柑きつ長期講習会の視察研修(周防大島)が実施されました。

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平成26年度柑きつ長期講習会視察研修が11月19日にあり、21名の受講生の方が参加されました。

今週は柑きつ長期講習会をはじめて受講されている方たちが対象で、

 最初の視察場所はJA山口大島柑橘選果場です。

こちらは平成24年度から統合され、周防大島地域で作られているみかんは

ここで選果され、出荷されていくそうです。

またこちらでは光センサーが導入されており、糖度・酸度を計測してくれます。

 

ほとんど機械化にはなってますが、最終確認は人の目でしているとのことでした。

 

次に午後からは山口県農林総合技術センター農業技術部 柑きつ振興センターへ。

 

はじめに栽培担当の方からの柑きつ振興センターでの今の主な試験研究について講義してもらいました。

今は気象変動に対応したせとみ及び温州みかんの連年安定生産技術の開発や

せとみの「果皮障害の軽減対策」、「貯蔵病害防除技術」などの研究をされているそうです。

 

講義の後は実際に園地をみせてもらいました。

こちらの温州みかんは交互結実栽培をされているそうです。

せとみは葉果比別にきちんとわかるようになっていて、

夏場などの潅水のときにはマルドリという方法でチューブに穴のあいたホースを地面におき点滴のように

ポタポタと落ちるしくみになっていて、水の節水にもなるとのことでした。

受講生の皆さんにはよい勉強になったのではないでしょうか?

視察研修一日、お疲れ様でした。