平成26年度柑きつ長期講習会(第4回)が開催されました。

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平成26年度の柑きつ長期講習会の第4回目講習が実施され、本日は36名の受講生の方が出席されました。

4回目の講習として、はじめに
・「果樹園の土壌管理について」

の講義が萩農林事務所の担当者により開始されました。

土壌管理とは、土づくりのことだけではなく、施肥や除草・灌水など、土や根に関する幅広い管理作業のこと。土(固相)・空気(気相)・水(液相)を適度に含んだ地力の高い土壌が望ましく、土壌改良には、土中の有機物(腐植)を増やすのが最も確実な方法ということでした。やはり農作物には、土壌管理が重要だということがあらためて実感できたように思います

次に

・「仕上げ摘果について」

の講義で、柑橘の仕上げ摘果のポイントや気象(台風、大雨)対策という内容でした。


 

その後、園地へ移動し萩耐久社の実技指導のもと前回に引き続いて、各受講生に割り当てられた甘夏樹で、質疑応答が発せられながら仕上げ摘果の技術を習得されていました。

 

 

そして、午後から第3回レベルアップ講座が開催され7名の受講生の方が受講されました。

今回のレベルアップ講座のテーマは「柑橘の鳥獣害被害対策」で、

 

    萩市の野生鳥獣による農林業被害状況について

    サル被害対策について

    カラス被害対策について

    萩市の鳥獣被害対策について

    ロケット花火によるサル追い払い実習

 

という内容で萩市役所の担当者により説明があり、そのあとは園地にてロケット花火によるサルの追い払いの実習を体験しました。

萩市ではサルやイノシシ、カラスなどの被害が多いようで、みなさん真剣に取り組んでおられました。