夏みかんブログ

「長門ゆずきち」の出荷が終盤。

2012-09-13 23:45:00投稿

 

「天高く馬肥ゆる秋」。
まさに今日はこのことわざにぴったりの青空となった。
 
 
田園では稲刈りが最盛期。
ブドウ、梨、栗、など美味しい食べ物も沢山。
確かに「馬肥ゆる」わけだ。
 
萩夏みかんセンターの「長門ゆずきち」も8月下旬から出荷を始め、
これからは終盤となってきた。
 
 
店頭によく似た名前の柑橘がある。
その名前は「ゆずきち」。
 
「長門ゆずきち」とは異なる品種ですが、両方とも同じ香酸柑橘類です。
「長門ゆずきち」は、カボスやスダチの仲間で、萩市、長門市、下関市が主な産地。
現在では山口県とオリジナル柑橘として、山口県内でしか栽培されていません。
詳しい来歴は不明、原産地である旧田万川町(現萩市)では古くから庭先果樹として栽培されていたそうです。
「ゆずきち」は、「柚吉(宇樹吉)」として萩市周辺でも古くから栽培されていて、
昭和42年に鑑定の結果、「長門ゆずきち」と違う品種であることが判明したそうです。
 
 ▼左が「長門ゆずきち」、右が「ゆずきち」
 
 
今週月曜日に、センター関係者数名で試飲をして比べてみました。
その結果(※あくまで個人的な感想での比較)は、
 
●「長門ゆずきち」
果汁が多く搾れる。
香りがまろやか
酸味が「ゆずきち」より強い
外皮が薄いので手で搾り易い
 
 
●「ゆずきち」
外観は若干へた部分が膨らんでいる
香りがまろやか
酸味は「長門ゆずきち」より軽い
外皮が厚い
 
 
 
これから秋本番。
秋の旬な食材のおともに両ゆずきちは如何ですか!!