夏みかんブログ

この冬一番の寒波襲来、その中で柑きつ達は?

2011-01-17 12:30:55投稿

 

大寒を前にこの冬一番の寒波が襲来。
萩地方も、この土曜日夜から日曜日の朝にかけ、可成りの冷え込みとなった(>_<)。
ちなみに、気温の変化は、
土曜 22時: -2.1℃
日曜  1時: -4.3℃
    7時: -2.0℃
なんと-2.0℃以下が9時間も続いた(^^;)。
柑きつにとって、寒害も大敵だ。
寒害には、凍害と寒風害があり、今回は凍害状態にあたる。
凍害は、-2.0℃以下が3時間以上継続すると、果実や樹体が凍結する危険信号、
果実が凍み、霜腐れ、苦味、ス上がり、落果が発生、葉も萎凋したり落葉する。
凍害の発生してないことを祈りつつ、状況が気になるところだ。

これ程の寒さの中、初春の芽吹きを発見(^o^)。
センター内にある梅の芽が膨らみ、もうすぐ開花する感じだ。

現在、センターの果実で、はるみ、伊予柑、八朔、土佐文旦、は収穫を終え貯蔵中、
出荷まで貯蔵庫の棚やコンテナで眠っています。

(貯蔵のワンポイント)
貯蔵前に、収穫した果実は予措(ヨソ)を行い、果実の外皮を乾燥させます。
この余措を行うことで、
・果実の呼吸抑制
・果皮の強度強化
・果肉養分の消耗防止
・腐敗果の発生防止
・浮き皮の抑制
・果実重量の減少防止
などの効果があります。
余措の程度は、果実重量で4%から6%程度減量させます。
なお、八朔は、こはん病の助長につながるため、余措は行いません。